知的財産 価値評価(バリエーション)

知財価値評価(算定) サービス概要

知財価値評価とは、権利やノウハウに関する譲渡価格、売買価格、ライセンス価格等の価値評価をニーズに応じた最適な手法で金額ベースを算定するサービスです。

価値評価(算定)の方法

知財価値評価には、その目的や内容(状況)に応じて様々な手法を用いることができます。その代表的なアプローチ手法は、大別して3つの手法、或いはそれらの組み合わせで行われることが一般的です。


代表的なアプローチ手法

コスト・アプローチ

例)ヒストリック・コスト:法原価法評価対象となる知的財産(特に特許権)に関し、出願から権利化まで(審査・審判対応等を含む)に要した費用に基づき評価する手法。

マーケット・アプローチ

例)類似取引比較法類似の知的財産の市場価値(実施権許諾料等)の、実際の事例を参考にして類推により評価する手法。

インカム・アプローチ

例)DCF法:割引キャッシュフロー評価対象となる知的財産を排他的に利用して製品を開発した場合にその製品から将来得られるフリー・キャシュフローを推定し、それに評価対象となる知的財産の貢献度を乗じ、その現在価値を得ることにより評価する手法。

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